高遠城趾の桜は、日本さくらの会選定の「さくらの名所100選」の一つに選ばれた桜の名所で、
タカトオコヒガンザクラは、長野県の天然記念物に指定されている桜の名木です。

ぱぱとままは、高遠の桜を見に行って来ました。   2007/04/11
 




北ゲートから入りました。
入場料大人500円、15歳未満250円




高遠城址公園のコヒガンザクラは、昭和35年2月、長野県天然記念物の指定を受けました。
現在、公園内には、樹齢約130年の古木20本、50年以上のもの500本、30年以上のもの300本、
若木を入れて約1,500本の桜の木があります。
これらの古木は、明治9年(1876年)に高遠城跡が公園となった時、
高遠藩の旧藩士達が「桜の馬場」から移植したものです。




屋台が並ぶ場所で、お好み焼きとたこ焼きと焼き団子を買ってしまいました。
どうして屋台を見ると食欲が湧くのでしょうか…?  カロリーオーバー〜〜!!




城址公園内はまだ満開ではありませんでしたが、
信州高遠美術館側は満開でとても綺麗でした。
でも、平日なのに見物客が多くて驚きました。




タカトオコヒガンザクラ
タカトオコヒガンザクラ、その花形は、ややこぶりで赤みを帯び、
その可憐さと規模の大きさは「天下第一の桜」と称されるほどで、
県の天然記念物の指定を受け、平成2年には、日本さくらの会の「さくら名所百選」に選ばれています。




信州高遠美術館前の桜

















 
       新城藤原神社               太鼓やぐら




問屋門


 
桜雲橋



桜雲橋