2012/1/11 母を連れて、伊豆 熱海に遊びに行って来ました。 |
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伊豆は快晴。波も静かで、温かい感じです。 |
母とママは仲良し? ぱぱ曰く、最強のコンビ!! |
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来宮(きのみや)神社 古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主の神であって、伊豆の来宮の地に鎮座し、来福・縁起 の神として古くから信仰され、平安初期の征夷大将軍坂上田村麻呂公は戦の勝利を神前で 祈願し、各地に御分霊を祀った。現在では全国四十四社の総社として、信仰を集めている。 国指定天然記念物に選定されております来宮神社のご神木「大楠」は樹齢2千年を超え、 平成4年度の環境省の調査で、全国2位の巨樹の認定を受けている。 |
ご神木『大楠』 |
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屈指のパワースポット!!! 生命力に満ち溢れている大楠。 樹齢2千年以上という長い歴史のなかで、多くの人々が、この大楠をお参りしており。 悩みを抱えたり、願いを叶えたいとき、大楠の前で手を合わせ祈り、自分自身をも見つめ直す良い機会と成ります。 今でも年回通じて、幾度となくお参りをされている参拝者が跡を絶えないそうです。 ●幹を1周廻ると寿命が1年延命する伝説 ●心に願いを秘めながら1周すると願い事が叶う伝説 |
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母は2周回っていました。ぱぱとままも1周しました。 はたして三人は何を願ったのでしょうか? |
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起雲閣 熱海市指定有形文化財 1919(大正8)年に別荘として築かれた。 非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸。 1947(昭和22年)には、旅館として生まれ変わり、太宰治・山本有三などの多くの文豪たち にも愛されていました。 市街地とは思えない緑豊かな庭園。 日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ、日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた 独特の雰囲気を持つ洋館。 2000(平成12)年より、熱海市の所有となった。 開館時間: 午前9時〜17時(最終入館は16時30分) 休館日: 毎週水曜日(祝日は開館) 12月26日〜30日 入館料: 大人500円、中学生・高校生300円 小学生以下は無料 ◎ 平成24年は、元日から 3月13日(火) まで、休まず開館。 |
正面の門 洋風の間の暖炉の前でポーズ |
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左の建物 :1919(大正8)年、内田信也が母親の静養のために建てた和館2棟がその始まり。 和館2階「大鳳」は、旅館当時 太宰治 が宿泊しております 中央と右の建物 : 2代目の持ち主である根津嘉一郎が、1929(昭和4)年に金剛・ローマ風浴室の棟を、 1932(昭和7)年に玉姫・玉渓の棟を建てた。 サンルームは、アール・デコ様式が取り入れられたステンドグラスやじゅうたんの柄を模したタイルは必見。 レトロな家具が優雅な空間にマッチしている。 |
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熱海城の天守閣より望む熱海 熱海城は、昭和34年(1959年)に海抜100mの位置に建てられた。 外観5層、内部9階の日本の城郭に見られる天守を模して造られた鉄筋コンクリート造建築であり、 天守閣風建築物とよばれる。天守閣から熱海市街、初島、大島、相模灘を一望することができる。 三方が断崖という、城郭を築くには理想的な場所で、北条家歴代の名将たちも、築城を目指しながら 果たせなかった。歴史上存在した城郭で無かった事もあり、完成当初はあまり注目されなかった。 1962年に公開され世界的に大ヒットした映画「キングコング対ゴジラ」のクライマックスで熱海城 が登場して日米二大怪獣に破壊された事で熱海城は有名になった。 |
熱海城 入場料 900円 、駐車場 500円 無料のゲームとかマッサージ機が あるが、ちょっと高い。 でも、景色は抜群!! |
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お城の中は、イマイチ。 良かったのは、無料のマッサージコーナーと足湯コーナー 今回は、パワースポットである来宮神社と起雲閣を訪ねられたので良かったです。 今年も一年無事でありますように!! |