2012/4/18


驚異のパワースポットとして人気のある『分杭峠』に行ってきました。
長野県伊那市長谷にある峠です。



峠のシャトルバス乗り場 景色の良い場所です。
ここに来ただけで気持ちが良くなります。



峠は駐車禁止です。専用のシャトルバス
に乗って峠に向かいます。
往復 600円




分杭峠 (ゼロ地場)とは……

分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、標高1424mの地点にあり、
この周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、世界でも有数といわれる強力なパワースポットが発見されたのです。

平成7年に、元極学という中国政府が公認する気の研究団体の創始者で、著名な気功師の張志祥氏を
日本の研究団体が招いて調査したとき、張氏が発見したのが、この「分杭峠」です。
張氏は、中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の「蓮花山」を発見していますが、氏は調査で訪れた
この分杭峠が、蓮花山にまさるとも劣らない良好な「気」が出ている場所だと明言したそうです。

パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあり。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、諏訪湖付近で
もう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも
及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、
言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です。

この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられています。




また、不思議なことに、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地や
パワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。



これまで行われてきた研究から、「気」の発生源の1つは、『ゼロ磁場』ではないかと言われています。
「ゼロ磁場」というのは、電磁誘導でいう2つの磁界の方向が向き合って、「ゼロ」になっている場のことです。
逆向きに同じ長さ、巻き数の電線を巻いた2つのコイルを向かい合わせて電流を通すと、磁界の向きが正反対になるため、
つくられるはずの磁場が打ち消しあって発生しません。  これを「ゼロ磁場」といいます。
つまり、2つのエネルギーが向き合うことによって、本来発生するはずのエネルギーが見かけ上、ゼロになっている状態です。
でも、本当にエネルギーはなくなってしまったのでしょうか?
それは、力の同じ二人の力士が、がっぷり四つに組んで動かない状態と同じで、両側から強い力で押しているのに、
見かけ上静止しているように見えるだけで、実際には双方からエネルギーが加わっています


詳しくは こちらのHPを見てください →  分杭峠 



みなさん、座って気を取り込んでいます。
ぱぱとままも約40分ぐらい座っていました。





駐車場から歩道を歩いて行くと左の
『気場』があります。





ここが分杭峠
この左側の道沿いに行くと『水場』といわれる濃厚な気が漂う場所がありますが、
途中の道で土砂崩れがあって通行止めになっていました。
今回は、残念ですが行けません。








途中まで、行きましたが、まだ雪が残っていました。


 
途中、断層のような場所がありました。
左側は、水場の画像です。ここまで来て、行けなくて残念!!


40分ぐらい座っていたら、気持ちがリフレッシュして体が軽くなった感じです。
人間なんてこんなものですね wwwww





 南アルプスむら長谷(道の駅)で食事をして帰りました。


今度は、『水場』を見にきます。