2012/6/28 久しぶりに箱根鉄道の”あじさい電車”に乗ろうと強羅にドライブ。 帰りに、箱根によって”箱根湿生花園”を散策してきました。 |
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箱根鉄道の”あじさい電車” でも、線路沿いのあじさいは、まだ、早い感じでした。 今回も、強羅〜宮ノ下までを往復。 大人片道130円 |
強羅駅 宮の下駅にて |
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箱根鉄道の電車はレトロな雰囲気があってイイ感じ!! 宮の下の駅 強羅行きのホーム 線路沿いはイマイチですが、ここは満開 宮の下駅と駅の近くの足湯とお店 国道沿いにある嶋写真館 ジョン・レノンの写真や芸能人のポートレートがたくさん並んでいます。 |
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冨士屋ホテル 明治24年(1891年)建造の本館 創業者山口仙之助が、明治4年、20歳で米国に渡り、将来は牧畜事業がわが国に有益である ことを信じ、苦労の末に蓄えた資金で7頭の種牛を購入し帰国。 慶應義塾に入学し、福沢諭吉に国際観光の重要性を説かれ、牛を売却して得た資金を基に ホテル業を決意。 箱根・宮ノ下にホテルを開業。 |
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花御殿 昭和11年(1936年)建造 西洋館 明治39年(1906年)建造 レストラン・バー . まわりを見学。 いつかは泊まりたいものです。 これから、強羅に戻ります。 |
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箱根強羅公園 早雲山の中腹にあるフランス式整型庭園。 園内には熱帯植物館・高山植物園などがあり、白雲洞茶苑も併設。 あじさい展を開催していました。 入園料 大人500円 50円引きクーポンを近くの店でゲットして使いました。 |
正面入口 |
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箱根湿生花園 湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園です。 園内には、低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、 草原や林、高山植物1100種が集められ、その他珍しい外国の山草を含め約1700種の 植物が四季折々に花を咲かせています。 園路は、低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順に見てまわれます。 1976年 仙石原湿原を知ってもらうため、また、湿原環境保護の見地から設けられた。 |
入口 大人700円 JAF会員割引100円あり |
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仙石原湿原は、箱根火山の末期の活動で早川の上流が小塚付近(台ヶ岳の東側)でせき止められてできた湖や沼のなごりです。 これまで火山活動や地震により、何度も破壊されてきましたが、仙石原の地理や地形が湿原の回復に都合のよい気象条件を生み出すため、 急速に復元してきました。 一方で、昭和のはじめから仙石原の観光開発がすすみ、埋め立て、排水などによって湿原は次第に狭められていきました。 現在残された湿原10haあまりは特別保護地区として、また一部(0.9ha)は国指定の天然記念物として、昭和9年から保護されています。 楽しい散策の時間が過ごせました。 気分もリフレッシュ!! 仙石原湿原植生復元区の外側です。 こちらも今後、植生復元区になるのでしょうか? 遠く山の麓が、仙石原のススキの場所です。 これから、山梨に帰ります。 |