2012/9/25


今日は、母と三人で東京スカイツリーに行ってきました。
約1カ月半ぐらい前に予約して、今日になりましたが、なんとか天候は曇りで景色を
見ることができました。 本当に良かったです〜♪




シャトルバスが到着した1Fへ入ると、太い骨組みが見えました。



周辺はきれいに整備されて、グリーンが多く配置されていました。

上野駅の駐車場に車を入れて、
スカイツリー行きシャトルバスでソラマチへ。




まずは、一枚記念撮影!!



そして、5F すみだ水族館へ




すみだ水族館
営業時間 9:00-21:00 休館日なし  入場料 2000円(大人) 高すぎ〜〜!! 
今まで行った水族館で入園料と満足度のギャップが一番大きかった!

すみだ水族館は、大成建設株式会社の人工海水製造システムにより、水槽内の水の
完全人工海水化(注:淡水は除く)を実現しました。
これは、オリックス不動産が運営する京都水族館に次いで国内で2番目の施設です。
内陸型水族館の課題であった、大型車両による海水運搬時に発生するCO2の
発生を抑え、さらに年間を通して一定の水質を維持できるため、
水槽内の生物にとっても快適な環境を提供することが可能になりました。



ミズクラゲ



数億年前から姿を変えていないと言われる
クラゲの姿は美しく幻想的です




『すみだ水族館』は、お客さまがいきものとの距離をより身近に感じられるように「ラボ」を館内の5ヶ所に設置しています。
ラボでは、飼育スタッフが働く姿や飼育設備などがご覧いただけるほか、飼育スタッフと様々なコミュニケーションが可能です。
いきものの理解が深められ、水族館の楽しみ方が広がります。




水を取り巻く自然の景色を株式会社アクアデザインアマノの協力により水槽に凝縮。
よく見ると、水草の表面からは、光合成によって酸素が小さな気泡となって発生し、水に揺れきらめいています。
水槽内のいきもの(魚やエビ・微生物)はこの酸素で呼吸し、水草はいきものが放出する二酸化炭素で再び光合成を行って酸素を放出。






水量約350トンの国内最大級の屋内開放のプール型水槽

大きなゆりかご型のこの水槽で育まれるペンギン、オットセイの生態を間近で見ることで、
お客さまに「いきもののいのち」を感じ、学んでいただけるゾーン。
二層吹き抜けの空間に加え、お客さまといきものの距離を極力近づけた展示空間










7Fの和食 そらまち亭で食事をして、さあ、予約の時間(13:30)です。 4F スカイツリー受付へ






展望回廊 フロア445・450 と 展望デッキ フロア 350・345・340
どういう意味か分からなかったのですが、行ってはじめて理解しました。




4F受付から展望デッキ フロア350へ(350M地点へ)
展望デッキは、フロア350、フロア345、フロア340の三層に分かれています。
フロア350から展望回廊 フロア445に行けます。 大人1000円



真中に小さく赤い塔が見えます。そうです、東京タワーです。
曇っていますが、都内は良く見えます。 本当にビルが小さく見えます。




春夏秋冬の4基のエレベーターがあります。
秋のエレベーターでした。




ちょっと、記念撮影。




展望回廊へのチケットを購入。


 
展望回廊に到着
ソラカラポイントも撮影







フロア445からフロア450に上がって行くと下(フロア345)へ降りるエレベータがあります。




フロア345のスカイツリーショップは限定品があるため、
入場制限をしながらの買い物


フロア345からフロア340に降りて、ガラス床を覗いて
(ちょっと、怖い感じ)から、5F出口フロアに到着。










今日は、楽しい一日でした。
でも、歩く距離が長いので、年寄りには大変だったと思います。
でも、母は大変喜んでいました。 良かった! 良かった!!